作品名：Melting into the darkness

(from the series ’12 minutes’)

作者名：Aki Fujita Taguchi（写真）

Dave Dalone of H.E.A.T at Club Quattro, Tokyo, on 16th February 2018.

スウェーデンのハードロックバンド、H.E.A.TのギタリストDave。サウンドは80’sを思わせるメロディアスなロックだがより洗練されている。H.E.A.Tは各メンバー演奏の技術力もあるが、観客へのサービスが満点のライブパフォーマンスが魅力。Daveは若いがブルース・ギタリストを思わせる渋いルックス。ステージライトと闇の間に溶け込むようなクールな瞬間を捉えた。プリントの上にアクリルを乗せる事で立体感と透明感を加えている。

販売価格(送料込)

￥26,000

作品名：Blue passion

(from the series ’12 minutes’)

作者名：Aki Fujita Taguchi（写真）

The Underground Youth at Moon Romantic, Tokyo, on 19th March 2019.

ベルリンを拠点として活動しているThe Underground Youth。青山にある会場のMoon Romanticはステージ後方のスクリーンに大きな月があるのが幻想的。TUYはこの月にアーティスティックな映像を流しながら、静かな情熱溢れるライブを行った。フォトピットもない会場で身動きも取れない中、撮影した1枚。ギタリストのCraigとベーシストのMaxがフォーメーションを決めた瞬間である。青のモノトーンの中で、床の絡んだケーブルやマイクスタンドが偶然にもコンポジションを完璧にしてくれた。小さなライブハウスの魅力が凝縮されている。フォトアクリル仕上げ。

販売価格(送料込)

￥26,000

作品名：Burning

(from the series ’12 minutes’)

作者名：Aki Fujita Taguchi（写真）

Simone Simons of EPICA at Tsutaya O-East, Tokyo, on 18th January 2018.

オランダのシンフォニックメタルバンド、EPICAのヴォーカル、Simoneの動きのある瞬間を捉えたもの。こちらも大変美しく被写体として人気のあるシンガーである。またSimone本人もフォトグラファーだ。髪の毛が乱れ、真っ赤に染まり、燃えるようで魅力的だった。こうした顔がはっきりしない雰囲気系のカットは雑誌等では使われないが、アート作品としてはこちらの方が魅力的だったりする。赤一色の中にもフォトアクリル仕上げで透明感と立体感を出している。

販売価格(送料込)

￥26,000

作品名：Impulse

(from the series ’12 minutes’)

作者名：Aki Fujita Taguchi（写真）

Johanna Sadonis of Lucifer at Club Quattro, Tokyo, on 10th June 2019.

スウェーデンのバンドLucifer。ドイツ出身の美しいシンガーJohannaの迫力ある瞬間を捉えた。Luciferは初期はDoom, メタル色が強かったが、現在は70年代ハードロックの影響が強いサウンド。メンバーのルックスも長髪にフリンジ、ベルボトムでとても絵になり、カッコいい。ライブパフォーマンスは儀式のように情熱的で濃厚。フォトアクリル仕上げ。

販売価格(送料込)

￥26,000

作品名：You never know what you can get  　　　　from first 3 songs

​(from the series ’12 minutes’)

作者名：Aki Fujita Taguchi（写真）

Felipe Andreoli of Angra at Tsutaya O-East, Tokyo, on 8th November 2018. 

1991年に結成された歴史のあるメタルバンド、Angraは母国ブラジルでは国民的人気を誇っている。作者が発表しているコンサートフォトのシリーズのタイトル ’12 minutes’ は通常の国際的撮影ルール、’first 3 songs’ すなわち『冒頭の３曲のみ撮影可」をおおよその分数に直したもの。このAngraの撮影もしかり。当然各メンバーの正面からのショットももちろん撮影したが、作家が一番気に入ったショットはベーシストのFelipeが走り去る後ろ姿を流し撮りした物。その気持ちをタイトルにしている。この1枚はFelipe本人がタイトルのキャプションと共にインスタグラムでリポストしており、素晴らしい写真をありがとうというコメントもいただいた。

フォトアクリル仕上げ。

販売価格(送料込)

￥26,000

作品名：Enveloped in a dense fog

(from the series ’12 minutes’)

作者名：Aki Fujita Taguchi（写真）

Jim Reid of The Jesus and Mary Chain at Studio Coast, Tokyo, on 19th May 2019.

The Gesus and Mary Chain はスコットランド出身のバンド。シューゲイズのパイオニアであり、日本にも熱狂的なファンが多い。写真に映る事を好まないバンドの一つであり、コンサート開始５分前に会場を濃いスモークで包んでしまった。そしてライトはほぼ逆光になるバックライトのみで、正面からの照明はなし。大変難しい撮影だったが、幻想的で彼らの雰囲気に良く合っていた。そんな濃い霧に包まれた彼らのステージを捉えた。フォトアクリル仕上げ。

販売価格(送料込)

￥26,000

作品名：Beautiful and fierce Queen

​(from the series ’12 minutes’)

作者名：Aki Fujita Taguchi（写真）

Alissa White-Gluz of Arch Enemy at EX theater, Tokyo, on 21st February 2018.

スウェーデンのメロディック・デスメタル・バンド、Arch Enemyのシンガー、アリッサ。美しさと獰猛さを兼ね備えており、世界中のコンサート・フォトグラファーから被写体として人気がある。作家もずっと撮影したいと願い、大変な苦労をして撮影許可を得た。実際のステージでの存在感はさすがであり、パフォーマンスの迫力と共に、人間離れをした美しさであった。この日本公演で作家が撮影した写真アルバムは彼らのオフィシャルサイトやFacebookページに掲載され、大きな反響があった。フォトアクリル仕上げ。

販売価格(送料込)

￥26,000